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秋田県、実物大マクロスで対抗
実物大マクロス

 「機動警察パトレイバー」に登場する巨大ロボット「98式イングラム」が実物大で再現され、今月13日に東京都の吉祥寺駅前で一般公開された。

 

 過去には「起動戦士ガンダム」や「鉄人28号」「スコープドッグ」などがそれぞれ実物大で再現されており、日本の技術力と卓越した発想力の高さが、国内だけではなく海外でも話題となっている。

 

 その様子を見た秋田県は、巨大ロボットブームに乗ることを決意。急遽「マクロス」を実物大で再現すると発表した。すでに今年2月、東京スカイツリーに隣接する東京ソラマチのイベントで、マクロスに登場する「バルキリーVF-25」の実物大モデルが公開されているが、今回実物大で再現されるのは、全長1,200メートル、重量1,800万トンという、人類史上最大の「超時空要塞マクロス」そのものであるという。

 

 知事は「秋田県は過疎化が年々進んでおり、限界集落や耕作放棄地などの土地が県内各地で余っている。地価も16年連続で下落を続けており、2014年の公示地価では、住宅地、商業地ともに全国で最も下落幅が大きかった。全長1,200メートルの要塞を再現するためには広大な土地が必要になるが、用意するのはさほど難しくないだろう」と話している。

 

 

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