さてコノ甜茶飴、読んだら解るように甜茶のエキスが入っている飴である。甜茶とは、
花粉症に効果がある!と言われているお茶で、コレ飲んで治った!って人には会ったコトが
無いが、カナリの効き目があるコトは間違いないらしい。
よしみん師匠は、カナリもったいぶった様子で最初の1個をくれた。教えると師匠は自分の
買う分が無くなるのでは?と危惧していたのだが、それはカナリの大正解。最初は何げに
口に入れたのだが、お茶のマッタリ感と、程良くブレンドされたメントールのスッキリ感のバ
ランスが素晴らしい。その場で師匠を置き去りにして売場に走り出したい位の気分であった。
1個口に入れると、ポンポンぽんぽん立て続けに口に入れてしまい、イキナリ1袋無くなり
そうな勢いがある。この甜茶飴、ソノおいしさを広めようと、B食クラバーや、食いしん坊隊隊
長にも勧めてみたのだが、反応はイマイチである。
今のトコロ甜茶飴の魅力の虜になっているのは、師匠と弟子の2人ダケのようである。
師匠と弟子の2人ダケって言うのは、シスの暗黒卿に通じるモノがある。と言うコトは甜茶飴
はダークサイドの象徴か?(あぁ〜、コレ読んでる人何人ついてきてるだろうか?)
東京に住んでいた時、カナリの花粉症に悩まされていた。秋田に帰ってきてワリと治まっ
たな、と思っていたのだが、春先は微妙なレベルの花粉症の症状が現れている。そんな時
は甜茶飴を口にする。口の中に入っている間は何となく花粉症の症状も落ち着いている様
な感じもするのだが、無くなった途端再発症!コレは飴ではなくて、本物の甜茶のお世話に
ならなくてはいけないのかも知れない。
ちなみに甜茶ってのは中国の秘境に生息する薔薇科の植物で、ソコに住む人は皆健康
で、女性はキレイだ、と色んなHPで言っている。ストレスにまで効果があるようで、夢の様な
お茶である。
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