またもやあなどれないトーハトの商品。もはやクッキーと言えばトーハトなのか？
ショコラというのは解るが、チャンクの意味が解らない。試しに辞書を検索してみると・・・、
あった。【chunk 大きいかたまり　どっさり　たんまり】と書いている。
辞書を読んでいる段階からヨダレが溢れそうになってきた。

　クッキーの生地に生チョコを練り込むと言う生成法はショコラクッキーで体験済みだが、
今回は生チョコ率が５０％から６０％に上がっている。更にマイルドそうだ。

　一口食べてみる。柔らかい。さすが生チョコが１０％増えているだけのコトはある。
中を見てみると、５ｍｍ立方体位のチョコレートが何個もギュウ詰めになっている。
まさにチョコレートの大きいかたまりが、どっさり、たんまり入っている。
商品名に偽り無しだ。他のメーカーのクッキーとは、コノ柔らかさが違うんだよね。

　一袋に８枚しか入っていないのが口惜しい。もうちょっと枚数を増やして貰えない
だろうか？もったいない、と思いながらも我慢できずに、あっというまに食べちゃうんだよね。
恐るべし、トーハトクッキー。

　一部では『ちょっと甘いね』と言う意見もあるが、個人的にちょうどいい感じがしています。
ただ、カロリーが高めなのか、食べるとお腹一杯になってしまうのが残念でならない。

　ちなみにコノ商品、Ｂ食倶楽部関東支部葛西出張所（長い！関東土下座組より長い！）
のＢクラバーＭＴの報告によると、『葛西中のコンビニを探したが見つからない！』
とのコトであった。その後探索範囲を更に広げ、ようやくありつくコトが出来たようである。
一時は東北限定商品か？との疑惑も持ち上がったのだが。

　なにはともあれ、ＢクラバーＭＴが、興奮した面もちでソノ感動を伝えてきたのは
言うまでもない。

　しかしこのチョコ、クッキーを焼く時に溶けないのだろうか？
　

Chocola Chunk

\250前後

ビターと
ホワイト
あり

Daily YAMAZAKI
LOWSON
(サンクスでは未確認)