|
|
|
|
|||||||||
|
|
|||||||||||
|
ヒョットしてイツモのアノ人が、ようやくアタシに気づいてくれたのかしら!あの人がアタシ を見てくれているのかしら!な〜んてハッピーと言うよりも、やや脳天気さと共にストーキー チックなモノを感じさせる考えは20世紀のノスタルジーで、着々とデストピア化が進む21世 紀の現代にあって、誰でもいいから襲ってやろうと言う考えの元、ナイフを片手にした人や、 誰でもいいから日本人を捕まえ様と考えている、とある国の人々だったりするかもしれない ので、いつまでもウキウキ浮かれてなんかいられない。幸せな考えと不幸せな考え、相反 する2つのメタファーを表裏一体に感じながらソノ方向へと、恐る恐る視線を投げ掛けてみた。
チャピンが師匠でムックが弟子だとか、ガッツポーズの元祖はガッツ石松だとか、コンナ場 面では何1つ役に立ちそうにないムダ知識バカリが脳裏を過ぎる。 コンナ時はジタバタしたって始まらない。開き直ってソノ視線と、真っ向から対峙してみる なんだ絵かよ…。自分の神経衰弱振りに辟易しながら、手に取ってみた。 |
|||||||||||
|
怪しげな視線に引き込まれるまま導かれるまま2つを購入し、帰宅した。しかしその帰り 圧倒的に情報が少ない中で、あれこれ思案を巡らしてみても始まらない。コレが解決しな
早速1つ食べてみる。ガラムマサラの名前通り、何種類ものスパイスの味と香りがB食ク ラバーの5感ドコロか6感までをも刺激する。ガラムマサラはカレー粉では無い!それも知 らずにカレーを語るとは100年早いわっ!はぁ〜はっはっはっは!と、文字通り片腹を抑え ながら笑っていたのは海原雄山だったか。 海原雄山と山岡士朗の終わり無き食べ物ウォーズも、その香辛料の名を冠したコノお菓 やはりZEROを発明したインド国民は偉大だなと、敬意を表しつつナマステ。 |
|||||||||||