最近はドコか抜けてる女子アナや、検挙率NO.1な上、サイコっぽい方々に振り回される女刑事なんかを仕事にしていた篠涼が、今回は満を持しての(?)派遣社員役。スキル無し・経験無し・お金無しなトラブルメーカーの後輩派遣・加藤あいに振り回されながら、正社員さんであるトコロの小泉孝太郎や大泉洋と、あんなコトやこんなコト。アンチ派遣採用派の大泉洋は、イライラすると髪の毛がクルクル巻かれて来ると騒ぎまくる。
派遣レベル特Aランクの篠涼は、重機の操作・ホッチキスの速ドメ・マグロを捌く等の特技を披露する。
毎回繰り返される、『なんだ?その下らない質問は?』 『先輩には私の気持ち解らないんです!』
【大前春子語録】
愚か者の知恵比べに勝者無し。
拝啓、父上様。僕の先輩だった人が、今じゃぁ南の離れ小島で医者をやっており、もう絶対ソコから動かなくなってしまったので、最近では僕がこういうセリフを言う役回りになっているワケで。
僕のお父さんが誰か?ってコトが今回のテーマになっていたワケですが、僕のお父さんは…、お父さんだけですよね?今年の富良野は、ヤッパリ雪深いですか?最近会ってませんが、妹の蛍にもヨロシク。
この冬の、コレがボクの出来事だった。(♪あぁ〜あ〜あああああ〜あ♪あぁ〜ああああ
あ〜♪るるるるぅ〜るるるるるぅ〜る♪るるるるるるるるぅ〜 以下、気の済む迄。)
21:00から始まる怖いドラマの後で、シッカリすっきりリラックス。高尾山の頂上から東京を見つめる直ちゃんは異常に絵が上手。幸せは誰かが運んできてくれるモノじゃない。自分で掴み取るモノだとフカキョンに話す。直ちゃんとフカキョンは姉妹役多いな。
とっくに芸能界を引退したと思っていた湯江健之が久しぶりにTV登場。胎教にはサティスファクション@ローリングストーンズがピッタリらしい。地井武雄は昔、学生運動家。
フカキョンがフジのドラマに出演する場合、先が読めるコトも気にならない程スッキリほのぼのドラマになるってのはお決まりなのか。ハプニングすら予定調和。って言うかエンディングで直ちゃんとフカキョンが並んでやるアノ振り付けどうにかならんのか。
今後、キースをTVで見掛けるコトがあるのか気になる。って言うかキース、最初は2〜3話でいなくなる人だと思ってました。
『また君を好きになった。』 by 徹郎。
17歳でのCMブレイク時、唐沢に『ねぇ、チューしてよ。』と言っていた水野美紀が、27歳で処女の役とはこれ如何に。ブルースリーに憧れるのは少林寺の血か?
第1話の同窓会シーンで鏑木登場。この人のホントの名前は何?売れっ子俳優役で宮迫も登場。
畑野浩子にはやはりミニスカが似合う。ハデハデな外見に似合わぬ、純愛風の演技がベリープリティ。オダギリジョーに、もはやクウガの面影無し。
ソーリの息子がドラマ出演。学食ではいつもカレーを食べている。藤木直人は出演者から王子と呼ばれていたらしい。最初はワリとノーテンキ系のドラマだったが、ラスト2話は重々。しのりょうイキナリ太ってないか?
そしてブルースリーは言う。Don't think! Feel.
節操なさ過ぎな3高ヒロイン・夏生に扮する直ちゃん。バスの運転手をしている庶民派武蔵を演じるウッチャンに、『信じても良いよ。』って言った次の回位で、3高ライバル小次郎と寝てた。何を信じれば良かったのか?途中であんな女ヤメトケ!って武蔵に説教入れたなった。いるいる、もう何でコンナ女!?って感じの女子を好きになる奴って。と思いながら見ていた。
初回でガンガン使われていたCGは、回を重ねる毎に薄くなり加減。視聴者の反応が最悪だったらしいが、諦めずに最後迄使い切って欲しかった。
第4話の、フレンチレストランのシーンがお気に入り。武蔵とギャルソンのやりとりとか。仕事に対するプライドの話も。自分もプライド持たなきゃダメかな?とか思ってみたり。『あなたにウソつかれる筋合い無か!』ってセリフが特に大好きでゴザル。