米大統領は25日、アメリカとメキシコの国境沿いに「壁」を建設するよう指示した大統領令に署名した。
壁に加えて国境警備員の増員・不法移民の収容施設整備などの対策をすることで不法移民流入を防ぎ、アメリカの国益を守ることが目的だという。
このニュースを聞いた秋田県知事は「秋田県もただちに県境沿いに壁を建設するように」と指示したが、既に青森・岩手・山形との県境には「白神山地」「奥羽山脈」「丁岳山地」と呼ばれる巨大な壁が備わっていることが判明したため「新たに壁を築く必要はなかった」と結論付けた。
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