FOOTBALL

<2002/10

2002/08>

2002/09/22


 復活のガリーネビル。

 ミッドウィークのCLで、マッカビハイファに対して5-2と言う鬼の様なスコアで勝利を
納め、この勢いに乗ってプレミアでも上昇気流を掴みたいマンUは、ホームでスパーズ
と対戦。プレミア創設以来最悪だった昨シーズンを更に下回る今シーズン(なんたっ
て10位だし。)を早くどうにかしたい。

 ブランが怪我でオシェイとリオのCB。右SBにはフィル。ベンチには遂に復活のガリー
が座っている。CHにセバ。対するスパーズは、アンダートン、フロイント、ツィーゲを始
め、マンU以上に怪我人が続出している。それでもプレミア2位とか言うんだからこりゃ
スゴイ。更にリーズをアウトしたロビーキーンとテディの2トップ。リーグ2位の強豪に胸
を借りるリーグ10位のマンUは、もちろん今日も油断できない。

 ロビーキーンが加入したため、ベンチスタートのレスファーディナンドだが、早くピッチ
に立ってもらって、叔父&甥の対決が見たい。

 前半途中で8割と言うボール支配率を持ったマンUは、今迄の試合とは違いゲーム
をキチンと作っている様に見受けられる。が、惜しいシーンばかりが連続する。何度か
訪れた決定的シーンも、スパーズのサブGKケラーの狂い咲きにあい、ボールはなか
なかネットを揺さぶらない。

 ソルシャーが倒されて得たPKを、大丈夫なのかよ!の絶不調伊藤英明が決め、
何とか1-0でリード。しかしその後も鋭い攻めを見せ、得点の香りをプンプン漂わせて
いるスパーズに対し、ファギーはなんとガリーを投入。1点のリードを忘れさせる緊張し
た展開に自ら持ち込んだ。

 コレが適度なストレスになったのか、マンUは3試合振りに勝利を納め、ガリーの復
帰戦を勝利で飾った。次は流れの中からゴールを奪って欲しい。

 途中交替したテディーが、一瞬マンUベンチにさがろうとしたのが笑えた。

 先週、稲本にチンチンにやられたサンダーランドはマグパイズと対戦。現在プレミア
のボトム3な上、更にCLでDキエフ相手に予想外(予想通り?)の力負けをしてしまっ
たマグパイズだが、まだまだ終わらないシアラーのFKが決まり、2-0の勝利。コチラは
マンUとは逆に、プレミアで調子を上げて、今後のCLに臨みたい。

2002/09/15


 ギグスにキャプテンマークつけさせて下さい。

 プレミアリーグ第4週。チェルシー対マグパイズ。最近ナカナカ良い試合をして波に
乗るチェルシーと、CLで難しい組に入ったマグパイズの興味深い対戦。ここでマグパ
イズが良い形で勝つようだと、CL予選リーグ突破の可能性も見えてくる。頑張れ!
シアラー!(・・・ボビーロブソンって、ちょっとロビンウィリアムスに似てませんか?)

 相変わらずキレまくっているゼンデンのセンタリングから、グジョンセンがヘッドで
GET!続いて、好調チェルシーの原因(と勝手に判断しています。)ゾラがFKでGET!
相手DFにデフレクトしてコースが変わって入りました。

 3点目は何と、シェイギブンが飛び出して味方にパスを出したトコロを(マジですか?)
ゼンデンとゾラがチェイス。カットしたボールを、ゾラがガラ空きのゴール前にボールを
出し、そこへどフリーのグジョンセンが走り込んでGET!

 コレで戦意を喪失したマグパイズは、その後良いトコロ無し。結局3-0でチェルシー
の勝利。今シーズンのチェルシーはセクシーだ。フリットも涙を流して喜んでいるに違
いない。ゾラって、チェルシーに来て何シーズン目だろうか?5シーズン目位?とにか
く1番充実したシーズンを(まだ始まったバカリだが)送っているような気がします。ゾラ
グジョンセン、ハッセルバインク、ゼンデンと、全員イッペンに使う試合も見てみたい。

 マンUはエランドロードでリーズと対戦。『RIO WHO?』とか『JUDAS』とか言うプレート
がスタンドに見える。ほぼベストメンバーで望むリーズに対し、スキッパーとスコール
ズを手術で欠くマンUは、フィルをCH、オシェイを右SBに置くと言う緊急布陣。セバも
怪我でベンチにすらいない。去年迄なら平気で2チーム作れる構成だったのだが、どう
しちゃったんだろな。

 アンニャロとも契約延長。(マジで?)バルテズも復帰!と追い風が吹きまくっている
のかと思われたオールドトラッフォードでのボルトン戦は、まさかの0-1での敗戦。優
勝争いを演じるためにも、連敗は避けたいトコロだ。

 しかし、0-1で敗戦。全然ゲームを組み立てているって感じがしませんでした。印象
に残った選手が1人もいない。前半、セットプレーから枠に行ってたボールを2回DFに
弾き出されたのが痛かったか。

 気が付けばマンUは9位。フルハム、ボロ、WBAより下の順位にいるなんて信じられ
ない。

2002/09/11


 で、首位。

 ブンデスリーガ第4節。ミュンヘンダービーを制したバイエルンは、遂に今シーズン初
の首位に躍り出た。ボーフム、ハンザロシュトク等、見慣れないチームが上位にいた
今シーズン、ようやく落ち着いて来たでしょーか?でも、バイヤーとカイザースは下位
にいます。やっぱりマダ落ち着いてないか。

 リザラズの怪我が治ったのでタルナトはベンチ。寂しい。しかし、左サイドがリザラズ
とゼロベルト、右サイドがサニョルとサリハミジッチと言う、破壊力抜群、守備もバッチ
リ!と言う布陣が敷かれた。今シーズンはコレが基本線か。

 14分、ヘスラーのコーナーキックから(!)マックスがヘディングでゴール。イキナリ
の失点だが、まだまだ頑張るヘスラーがウレシイ。バイエルン危うし!かと思われた
が、その後サリハミジッチ、ピサッロ、エウベルとゴールを重ね、終わってみれば3-1
の勝利。 

 試合はコントロールを失った主審が、ゲルベカルテを8枚も披露する荒れ模様。なん
かW杯を思い出すなって思ったら、そのW杯の名演出家、バイロン・モレノが今度は自
国リーグの試合で、6分と表示された(コレだけでも凄い!)後半ロスタイムを、12分迄
延長すると言うヤリタイ放題。

 これで審判員の資格停止とか言われているが、コレだけで満足してはいけない。
その裏にある、もっと大きな陰謀、黒幕が誰なのか?を明らかにしないといけない。
その黒幕は、バイロン・モレノを生け贄にして世間の目を向けさせ、そしてある程度の
満足をさせ、民衆の目を真実からそらそうとしているのだから。

 W杯期間中は審判問題に無視を決め込んでいた日本のマスコミが、今になって報
道しているのも納得が行かない。世界中の皆が忘れても、S'sWebだけは忘れません。

 さて、オランダリーグでは、フェイエがエクセルシオールに4-1と大勝したとのコト。
え?エクセルシオールですか?懐かしい!昔、小倉が所属していたクラブじゃないで
すか!懐かしい。小倉のコトを思うと涙が止まりません。

 そう言えばシュマイケルの息子がシティと契約したそうですが、ポジションはドコで
すか?

2002/09/08


 ユーロ2004予選開幕。

 オランダ対ベラルーシ。アドフォカートの監督復帰第1戦。RWにファンデルメイデとか
言う知らない選手が入っていて、先日のプレミアリーグ、マンU戦でキレキレの大活躍
だったゼンデンが左SB。

 ?って感じだが、オランダならこんなモノだろうか。あっ、それから先日のロニーの
ヨメの浮気疑惑。シードルフとダーヴィッツを勘違いしていました。ゴメンナサイ。ダー
ヴィッツがLW。オフェルマウスはもう代表には呼ばれないのだろうか?寂しい。
久しぶりに見るスタム。相変わらずコワイ。

 オランダがカナリ押し気味に試合を進めるが、ベラルーシの頑張りもあり、ナカナカ
得点が生まれない。このままで行くと、攻めまくったモノの隙を突かれて1発に沈むと
言う、2002年W杯予選以来、もはやオランダの伝統芸とも言える展開になりそうだっ
が、ダーヴィッツのミドルが突き刺さり、先取点を奪う。

 細かいパスワークで崩していた時に得点は生まれず、ミドルでアッサリ、って言うの
はオランダっぽくは無い。でもサッカーっぽい。その1分後にはゼンデンのセンタリング
からクライフェルト。こういう展開にありがちな、1点獲ったら怒濤のゴールラッシュ!に
なりそうな予感が漂う。

 しかし後は交替出場したハッセルバインクの1点だけ。少々肩透かし。でもこのゴー
ルは難しいボールを3人に囲まれながら決めたモノ。伊藤英明も悪くはなかったが、
ノーゴール。このゴール後、画面に映し出された伊藤英明の表情は何とも言えなかっ
た。新アドフォカート体制、まずは好発進と言ったトコロか。

 リトアニア対ドイツの観客数は8,500人。寂しー。試合内容も寂しー。怪我のツィーゲ
に替わりベーメが左サイド。更にフェラーお気に入りのヤンカーがスタメン。なんでだ。
バラックのミドルによる1点と、フリングスのセンタリングに、ヤンカーと競り合ったリトア
ニアDFスタンケヴィチウスが決めたヘディングでのオウンゴールによる2点のみ。

 何か、またW杯前の寂しいチームに戻ってしまった感じ。大丈夫なのだろうかと、
カナリの不安に駆られるが、同組のライバル、スコットランドが、アウェーとは言え、
フェロー諸島と2-2のドローと言う非常に力強い結果。しかし意外とフェロー諸島が
めちゃめちゃパワーアップしているのかも知れないと思うと震えてしまう。

 今回は、オーストリアでヘルツォークが2得点、キプロスがフランスに1得点を決める
(試合の情報は全くないが、どうせアンニャロのせいに決まってる。)ウェールズが
フィンランドに2-0で勝つ(ギグス大活躍だったらウレシイ。)ロシアがアイルランドに
4-2で勝つ、アゼルバイジャンと対戦して2-0と勝ったイタリア代表に、パヌッチがフル
出場している等、見所満載。

 ユーロ2004予選も全試合放送して下さい。>スカパー。

2002/09/04


 もう、寝る?

 あーコテコテ。最近ではTVレポーターとして、その魅力を日本中の茶の間にアピー
ルしている、モネールの横浜FC入りが決定したようです。10年以上前、初来日して
全日空でプレーしている姿を見て、『あぁ〜、何て気の利いたベテランプレイヤーなん
だろう。全日空は良い買い物したな。』等と思っていました。10数年経った今とそれ程
変わらない風貌の持ち主が、まさか20歳そこそこのプレイヤーだったとは、お天道様
も気付くまい。

 しっかり守り、機を見ての力強いオーバーラップ。Jリーグ開幕後は、奇妙奇天烈
極まりないモネールダンスで一躍有名になり、どっちかって言うとキャラ先のイメージ
が強かったけど、結構好きなプレイヤーでした。

 アメリカW杯予選当時、都並が怪我をして左SBがいなくなりました。その時に代役
候補として、中西と共に真っ先に思い浮かんだのがモネールでした。今から急いで
帰化申請をして、あのスキンヘッドで敵に目くらましを喰らわして欲しい!と思ったモノ
です。しかし、味方も目くらましにあうコトを恐れたのか?或いはあのモネールダンス
が日本のシンボルとして世界に認められてしまうのを危惧したのか?遂にその機会
は訪れませんでした。

 結局左SBにはヤスと勝矢が使われました。当時は、守備的なポジションならどこで
も出来る堀池が左サイドに入るのが1番理想的と思われていましたが、何故か『自分
は右サイドの選手だから。』と言って拒み、迷走する左SB選びに更なる拍車をかけて
いました。おかげで都並も、ホントはギプスで固定しなきゃ行けないトコロを、痛み止
めを打った上でベンチに座ると言う、何のためにやってんだか良く解らない離れ業を披
露するハメになってしまいました。大体あんたホントはCBなんじゃなかったのか?

 Jリーグ開幕後も結構な活躍をしていたモネールですが、横浜フリューゲルスの提
示した方針の変更により、横浜を離れざるを得ない状況になってしまいました。モネー
ルを手放すなんて考えられない!と思った人は少なかったのか、JFLでも良いから、
日本に残りたい!と言った本人の希望も通らず、獲得に手を挙げるクラブはありませ
んでした。

 現役のセレソンが2人も入った横浜フリューゲルスに、モネールの不在を嘆く人は少
なかったのでしょう。モネールはひっそりとスペインに渡り、そこでも活躍していた様で
す。彼の地でモネールダンスは果たして披露されたのかどうかが気になります。

 確か2年位の契約期間を終えて、また日本に帰って来たがったハズですが、やっぱ
り手を挙げるクラブは無く、アルゼンチンへ帰るコトとなりました。それから後のコトは
あまり良く知りません。他のモネールサイト(あるのか?んなもん。)の方が詳しいと
思います。

 とにかく!8年振りに日本に帰ってきたモネールには、その選手生命のエンディング
まで横浜FCに在籍して欲しいと思います。山形に横浜FCが来る場合には絶対に観
に行きます。引退した後はさんまと2人でサッカーを盛り上げてくれるコトを期待します。

2002/09/03


 おまかせします。

 ネスタとクレスポの放出に腹を立てた方々が、何だか放火をしたのだそうで、怖い
話です。その一方、マンチーニには支持を表明しているのだそうで、盲目的とも思える
彼らの行動には、誰にも知られずに対象に忍び寄るのが得意な方々に近いモノを感
じずにはいられません。マンチョには気を付けて!と言う言葉を送りたいです。誰か
イタリア語に訳して下さい。

 さて、今シーズンのNation Wide Leagueを盛り上げてくれるに違いない!と勝手に
期待していたリーシャープとアスピリージャですが、2人ともNWLのクラブには所属しな
いコトになってしまいました。リーシャープは解雇です。どうしっちゃったんでしょ?もう
全くダメだってコトなんですかね。とてつもなく寂しいです。

 アスピリージャの方は、トルコだか中東だかのクラブと勝手に契約してしまったそう
です。さすがラテン人。友達だ!とか言っていたクラブの会長も呆れています。コロン
ビア人だけに、ダウムと同じ臭いを感じずにはいられません。当局には是非、例の検
査をお願いしたいです。

 さて、コントラがミランからアトレッティに移籍したそうです。今シーズン、これでミラン
からアトレッティに移籍したのは5人目?スゴクないですか。リトルミランって感じ。何
か特別なつながりでもあるのでしょうか?そう言えば昔サッキが監督やってたな。って
コトは、今度はパルマ辺りも巻き込んで欲しいです。中田のミラン移籍って話も毎シー
ズン聞くしね。

 ロニーはヨメ共々マドリッドに引っ越すコトが決定しました。もしホントに、ロニーのヨメ
とシードルフの浮気が今回の移籍騒動の原因なのだとしたら、ホントに人騒がせな話
です。あまり色んな人を巻き込まないで頂きたいです。しかしシードルフってどうなん
ですか?あのメガネに惹かれたのでしょうか?ならヒョットして、W杯期間中のG宮本
も狙われていたかも知れない。今シーズン、ドコも怪我してないのに、ロニーはメガネ
をしてプレーする可能性大。

 ロニーの移籍に伴い、インテルは金銭またはマッカかソラリを獲得出来るのだそうで
す。インテルのコトは良く知らないんですけど、目を付けた選手は、かなりポイント高い
と思います。結果、インテルにとっても良い移籍になるかも知れません。ま、踊らされ
た選手達にとっては良い迷惑でしか無いけれど。

2002/09/01


 ロニーのレアル移籍は今度こそ決定ですか?

 プレミアリーグ第3週。マンUはサンダーランドと対戦。先のCL予備戦でスコールズと
バットが怪我。一気に手薄になったCH陣を危惧してか、キーンが手術を延期し、セバ
とスキッパーのCH。サンダーランドのベンチには、2002W杯でキーン糾弾の急先鋒
だったクインがいる。早くピッチに立たないだろうか?フィールド上でスキッパー得意
の右ストレートが炸裂するのを期待したりして。

 CBでリオがプレミアデビュー。サンダーランドにはGレンジャーズからフロが緊急
移籍して来てスタメン出場している。意外と見所が多い。ソルシャーは今日ゴールを
決めると、マンUでの100点目だそうだ。早い。1番在籍年数が長いギグスがようやく
この間100点目を決めたバカリなのに。

 ギグスがこぼれ球を決めて101点目。その後も惜しいシュート・センタリング・パスを
連発する。ギグスは先日UEFAが発表した、CL10周年を記念して発表されたベスト11
に、ベックと共に選ばれている。(ついでにシュマイケルも。)今日はギグスデー。開始
早々アンニャロが退場してオシェイが入る。マンUの勝利に追い風が吹いて来た。

 クイン対スキッパーの替わりに、マカティア対スキッパーが熱くぶつかり合うシーン
が見られた。ベックがニヤけた笑顔で止めに入る。マカティアがスキッパーに向かって
また暴露本書くんじゃないの?のジェスチャー。役者やのぉ。

 満を持してクイン投入!ついにフィールドがリングと化すか?と期待したが、2人が
接触する瞬間は訪れず。替わりに終了間際、スキッパーがマカティアに肘打ち。これ
がレフェリーの目の前だったので1発レッド。盛り上がりに欠けた試合に自ら華のある
幕を引いた。試合はフロが移籍初ゴールを決めて1-1のドロー。

 マンUは今シーズン、3戦して1勝2分で勝点5の8位。ライバルのマンCはエバートン
相手にアネルカがハットトリックの大爆発で勝点6で6位。ロビーキーンを獲得して勢い
に乗るスパーズが勝点10で現在首位。こんなコトって何年振りなんだろうか?少なく
とも10年は無いだろう。

 ロビーキーン合流後はその立場が怪しくなるテディがPKを決め、サウサンプトンに
対して2-1で勝利。アンダートンとツィーゲがいない状況での勝利と言うのが少々寂し
い。リーズがバーミンガムに負けているのも心強い。

 ボロ対ブラックバーンのリトルマンU対決は1-0でボロが勝ったが、ブラックバーンで
は、ヨーク&コールのツインズが復活。今後に楽しみが増えてきた。