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秋田県、新型コロナ対策で隣接県との社会的距離を確保
秋田県、新型コロナ対策で隣接県との社会的距離を確保

 新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、お互いに一定の距離を保つ「ソーシャル・ディスタンス」が重要となっている。

 

 現在小売店や自治体などでは窓口にアクリルパネルやビニールカーテンを設置したり、レジ前に2メートル間隔を示す足跡マークを配置するなど、徹底した感染予防策を行っている。

 

 16日に発令された緊急事態宣言を受け、秋田県は隣接する青森県、岩手県、山形県、宮城県との距離を確保するため、県境に沿って秋田県を切り離し、沖合に移動して物理的距離を取ることを決定した。

 

 知事は「もともと秋田県は隣県との間に奥羽山脈や白神山地などの巨大な仕切りがあり、安全性は確保されていた。今回新たにソーシャル・ディスタンスを確保することで、さらに安全性は高まる」と説明。

 

 「多少不便な面はあると思うが、秋田は昔から陸の孤島と呼ばれているし、郡部においては普通の時も人が歩いていないので大丈夫だろう」と話している。

 

 

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