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大潟村で「大潟富士」の史上最年少登頂が成功
大潟富士登頂

 世界最高峰のエベレストに日本人男性が史上最高齢で登頂成功したニュースが話題となっている中、秋田県では日本一低い山である「大潟富士」に史上最年少で挑み、無事に登頂成功したニュースが話題となっている。

 

 今回大潟富士登頂を行ったのは、南秋田郡大潟村在住の「登山 家(のぼりやま いえ)」くん。わずか生後7日で登山に挑み、見事成功するという快挙を成し遂げた。

 

 家くんの母親である道さん(24歳)は「出産を終えて退院し、車で県道298号線を通って家に帰る途中、車窓から大潟富士の姿が見えました。その時に息子が『あの山に登りたい!』と、全力で訴えかけてきたので、すぐに車を山のふもとに停めることにしました。親としては子供の夢を何としてもかなえてやりたい。そんな風に思うのは当たり前の事です」と、その時の様子を熱く語る。

 

 家くんはまだ自分で歩けないため、道さんが家くんを抱っこして、山頂に続く23段の階段を慎重に登ることにした。登り始めてから20秒、地上から3.776メートルという長い道のりを無事に走破し、見事に大潟富士登頂を成功させることができたという。

 

 家くんは「バブバブー(訳:今度はぜひ大潟富士への単独登頂を目指したい)」と話しており、「ダァダァ(訳:そのためには1日も早くハイハイをマスターして、自分の力で大潟富士を登れるようにならなければ)」と、早くも新たな挑戦に向けての意気込みを見せている

 

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