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人口密度を高めるため、県の面積を小さくすると発表
秋田県サイズ変更

 秋田県調査統計課は、秋田県の総人口を調査・集計し、その結果をとりまとめて公表した。これによると今年1月1日時点での秋田県の総人口は1,034,049人。昨年1月1日時点の人口1,047,653人に比べて、13,604人減少していることが判明した。また、県の人口密度は88.86人/km2であり、東京都の人口密度の6,117.68人/km2と比べると大きな差があることが明らかになった。

 

 この調査結果を受けた秋田県は「早急に我が県の人口密度を高める必要がある」との見解を示し、具体的な方法として「秋田県の面積を小さくする」ことを発表した。

 

 知事は「秋田県の現在の総面積は11,636.32km2だが、これを100分の1に削減すると、人口密度は8,886.39人/km2になる。これにより東京都の人口密度を大きく超えることができる」と説明。「『コンパクトシティ』だけではなく『コンパクト県』を目指す」「いずれは人口密度が全国1位の埼玉県蕨市(14,014.12人/km2)を超える大都会になれるよう頑張りたい」と熱い思いを語った。

 

 

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