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冬祭りに向け、どこでもドアの開発急ぐ
冬祭りに向け、どこでもドアの開発急ぐ

 冬祭りのシーズンを迎えた秋田県。県内各地で様々なイベントが開催されるが、旧暦の小正月行事が元になっているものが多いため、開催日がほぼ同じ日に集中してしまう事がネックになっている。

 

 平成29年は2月10日から12日に「なまはげ柴灯まつり(男鹿市)」、10日に「上桧木内の紙風船上げ(仙北市)」、「刈和野の大綱引き(大仙市)」、11日に「川を渡るぼんでん(大仙市)」、11日から12日に「大館アメッコ市(大館市)」、「もちっこ市(北秋田市)」、「犬っこまつり(湯沢市)」と、大きな冬祭りが重なっている状態だ。県民や観光客からは「秋田県の冬祭りを全部楽しみたいのに、県北・県央・県南に散らばった冬祭り会場をはしごするのは物理的に無理」と残念がる声が数多く寄せられているという。

 

 この事態に対し秋田県は「『どこでもドア』という物があれば、遠い距離を一瞬で移動できると聞く。秋田はイベント会場までの交通アクセスが非常に悪い場合も多く、明らかに『どこでもドア』が必要不可欠。早急に技術開発を進め、本格的な冬祭りのシーズンが始まる前に実用化を急ぎたい」と話している。

 

 

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