男鹿市戸賀の男鹿水族館GAOで飼育されているホッキョクグマの豪太(オス・8歳)とクルミ(メス・14歳)の檻に新たに導入したホッキョクグマ1頭を入れたところ、三角関係に発展してしまい、泥沼の様相を呈している。飼育員は「まさか豪太と恋仲になるとは…」と困惑した表情を見せた。
事件以降、クルミは飼育室にとじこもったまま出てこなくなり、関係者からは「このままでは家庭内別居になるのではないか」「弁護士を手配した方が良いのでは」との声が上がっている。
なお今のところ、新しく導入したホッキョクグマの権三郎(オス・7歳)の健康状態に問題はないという。