この店のオーナーは、カナリのカレー好きに違いない。カレーを華麗だと表現するとは。ちょっとやそっとのカレー好きでは思いつくコトは出来まい。

　カレー好きにとって見逃すコトの出来ないポイントは、ドライカレーにある。たいがいの店ではドライカレーを注文すると、カレーピラフがでてくる。挽肉を煮詰めたグリーンピースが乗っかっているモノがでてくる店は稀である。

　華麗亭にはソレがあるのがウレシイ。このような店は全国どこに行っても少ないと感じる。挽肉ドライカレーのホームページでも作ったら、結構評判になるかも知れない。カレーマニアの間で。（なんかチョット狭いな。）

　一度、平日の昼間にランチしに行ったら、ひたすらサラリーマンだらけだったコトがあった。そんな中では女性客は目立ってしまってしょうがない。その後そんなコトは無いのだが、一体アレは何だったんだろう？と今でも思わずにはいられない。

　トコロで、華麗亭については不思議な法則がある。あっ！今日華麗亭に行きたいな！と思うと、その日は決まって木曜日なのである。何故か定休日に限って無性に華麗亭に行きたくなるのだ。コレはＢ食クラバーＭさんもそうなので、おそらく秋田のカレー好きのホトンドが頭を抱えている問題点なのではないかと推察する。（ホントかい！）

　華麗亭に定休日を変更するコトを提案してみるか？しかし、今度は変更後の定休日に食べたくなりそうでコワイ。