秋田市の市民団体の調査により、秋田市中通にある複合施設の「アトリオン」が、実は合体変形ロボットであることが判明した。同調査で、秋田市土崎にある「セリオン」が緊急脱出用ロケットであることも判明しており、驚くべき事実が次々と明るみに出た事になる。
秋田市に住む男性(45歳)は「前から『アトリオン』と言う名称は怪しいと思っていた。今思えばあの形状も怪しい」と話している。同じく秋田市に住む男性(58歳)は「貴重な税金を使ってなぜ箱物を次から次へと建てるのかと不思議に思っていたが、まさかこんな秘密があったとは」と驚きの声をあげた。
この件に関して仙北市西木町の「クリオン」に意見を求めたところ、担当者は「コメントできる立場にない」として回答を拒否した。