天文学者らによる国際研究チームは記者会見を開き、銀河M87に存在するブラックホールの画像撮影に成功したことを明らかにした。
これまで直接観測することが不可能だったブラックホール。その姿を見た秋田県民からは「きりたんぽの先端に似ている」との声が上がっている。
串から外したきりたんぽを根元側から見た姿にそっくりなため、研究チームは「ブラックホールの正体は、秋田名物きりたんぽの可能性が高い」という仮説を支持。
「左右均等な美しい円形と程よい厚み。おそらくこれは熟練のきりたんぽ職人の手によって作られたものだ。オレンジ色に見えるのは、囲炉裏の火に照らされているからではないか」と推測しており、「本場のきりたんぽは囲炉裏でじっくりと焼かれて、きつね色の焦げ目がついていてとても美味しい。新米が出回る秋も良いが、冬の寒い夜に鍋にして食べるのもおすすめだ」と話している。