秋田県の調査により、秋田市八橋本町にある「秋田市立体育館」が、実はUFOであることが判明した。アメリカでは先月、政府が正式に「エリア51」の存在を認めたばかり。これに続いて秋田で新たに明らかになった事実を前にして、秋田県民の間には動揺が広がっている。
秋田市に住む男性(42歳)は「普通の体育館にしては、やたら銀色にギラギラしていたり、不思議な窓や変な装飾がいっぱい付いているので、どうも怪しいなとは思っていた。でもまさかUFOだったなんて」と驚きを隠せない様子を見せていた。また、男鹿市で飲食業を営む男性(71歳)は「男鹿市の入道崎ではUFOの目撃情報が相次いでいたが、なるほど、あれは秋田市から飛んできたものだったのか」と、納得した様子でうなずいていた。
この件を受け、大館市の市民からも「大館樹海ドームも球場にしては形がおかしい。もしやあれもUFOの一種ではないか」という声が寄せられており、県は早急に調査を進める意向を示している。