「この人は本当に秋田県民なのか。もしかしたら成りすましの秋田県民なのでは…?」『自称・秋田県民』を前にした時、誰しもそんな風に疑問に思った経験があるはず。そんな時、その相手が本当に秋田県民なのかどうかを、たった3秒で判別できるという、画期的な方法が今話題となっている。
その方法とは、ある1枚の画像を相手に見せながら「この画像を見てあなたは何を連想しますか?」と問いかけるというもの。3秒以内に正解を答えることができれば真の秋田県民、答えることができなければ偽の秋田県民だと判別できるため、本物の秋田県民かどうかを簡単に見抜くことが可能なのだという。
実際にこの画像を見せられた自称・秋田県民は「……え?黄色とピンク色…??これ、何ですか?」と答え、偽者であることが判明。その後の調べで佐賀県民であることが発覚し、詐欺の疑いでその場で現行犯逮捕された。
一方、この画像を見せられた本物の秋田県民(男鹿市在住)は「ピンクより黄色の方が割合が多いのがポイントですね。ピンク色は貴重ですから」と笑顔で答えていた。