12月早々、真冬並みの強い寒気に覆われた今月2日。秋田県全域は突然あたり一面真っ白になり、県内各地で混乱が見られるという事態になった。
秋田県職員が原因を調査したところ、秋田県が真っ白になった原因は「美白化粧水」を使用したためであることが判明。この報告を聞いた県民からは「秋田県が人間の横顔の形をしているのは知っていたが、まさか女性の顔だったとは」などと驚きの声が多数寄せられているという。
今回美白化粧水を使った秋田県さん(明治4年生まれ)は、県民に対し「冬になってお肌が乾燥する季節になったので、化粧水と乳液をたっぷり顔に塗ったところ、化粧水に含まれる美白成分の効果で、肌が驚くほど白くなってしまった」と説明。
秋田県知事は「肌の白さを保ち、秋田美人でありたいと願う乙女心は十分理解できる。どうか皆、温かい目で見守ってあげてほしい」と話しており、県民に広く理解と協力を求めている。